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教育目標

児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた適切な支援や指導を行い、それぞれの能力や可能性を伸長し、自立と社会参加をめざした「生きる力」を育む。


めざす学校像

 ◇安心して生活できる安全な学校 
 ◇学ぶことが楽しくみんなの笑顔が輝く学校
 ◇保護者や地域社会とともに歩む開かれた学校

学部目標

  1. 一人一人の発達段階や特性、教育的ニーズに応じた系統的な指導を行い、主体的に学習に取り組む態度を育む。
  2. 健康で丈夫な体をつくるとともに、基本的生活習慣の習得と定着をめざし、自分でできることを増やしていく力を育む。
  3. 将来の社会生活や自立に向けて体験的な学習活動を通して、豊かな人間関係や社会性を育む。

具体的方策

目標(1)

  • 個々の実態や特性を的確に把握し、個別の教育支援計画や指導計画に基づいた指導の充実を図る。
  • 各教科における個々の目標と評価を明確に示し、系統性のある指導・授業を展開できるようにする。
  • 児童が主体的に取り組める授業づくりやICTを活用した授業を展開できるよう努める。

 

目標(2)

  • 体を動かすことの楽しさを感じられるような授業を展開するとともに、感染症への配慮など、健康面への意識を高める指導を行う。
  • 着替えや食事、排せつ等の基本的生活習慣について、保護者と連携しながら個々の実態に応じた指導が展開できるようにする。

 

目標(3)

  • 適切な方法で人とかかわる力を育てられるよう、個に応じた指導の工夫・改善に努める。
  • 社会生活に必要なスキルやルールを身に付けられるように、守るべきルールを分かりやすく明確に示す。
  • 係活動や役割、手伝いなどの体験的な学習活動の中で、達成感や成就感を味わえるよう、支援方法の工夫をする。