作業学習

■このページは、特別支援教育に役立つ教材教具を紹介しています。

■既製品や教師が作成した教材等が掲載されており、児童生徒や授業に応じて使用しています。

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作業学習

No. 教材・教具名 ねらい 方法 イメージ
1 椅子作成
補助具
 
型に木材を入れることで、誰でも正確にネジ打ちができ、均一な製品を作ることができる。 
型に横2本、縦4本の木材をはめ入れる。次に、ネジを打ち込むと椅子の座面部分ができる。
 
2 鍋敷き作成
補助具
 
型に木材を入れることで、誰でも正確にネジ打ちができ、均一な製品を作ることができる。
型に横2本、縦4本の木材をはめ入れる。次に、ネジを打ち込むと鍋敷きができる。 
 
プランター
カバー
組み立て
補助具
同じ規格の木製品を作成することができる。
補助具に部品(板)を立てることで同じ幅で固定できるようにする。 
4 ビーズ
コロコロ
手指に制限がありピンセットで、ビーズを並べることが難しい生徒も並べることができる。
①ロートを並べたいピンにセットする。
②ビーズを上部から入れる。
③ビーズを並べる。
5 平織り用
折り機
 
ようじを使用しているため縦糸が張りやすく、縦糸の張りが真っすぐで、生徒が横糸にビーズを入れて平織りをしやすい。
ようじの間に縦糸をはって横糸に図案を見ながら、アクリルビーズをビーズ針に通していき、図案通りの模様を作って平織りを行う。 
6
金網でイラストを区切ったことで、生徒が自分でイラスト通りにタイルを並べやすい。 
自分の作りたい模様のイラストをバインダーと金網の間に置き、一マス一マス色をよく見て、タイルを並べる。
7
正しくセットを使用することで、どの製品も同じ規格、精度で作成することができる。 
台紙とシャーペンを使用して、紙に下書きし、線に沿って切る。緑のカードを折り目に合わせて折る。
8 まっすぐ
押せる君
カレンダー作りで数字スタンプをまっすぐ押す。 
数字スタンプを取り付け、台紙をセットする。台をスライドさせインクを付ける。台を戻しレバーを下げてスタンプを押す。 
9 ビーズの
花子さん
土台の突起をアイロンビーズで埋めると、花の形ができあがることで、完成の見通しがもちやすくなっている。 
土台の突起に、アイロンビーズを置くことで、花のパーツを作ることができる。 
10 縫い方シート 針を使わないため、安全に様々な縫い方を何度も練習できる。  数字と「出」「入」に従って、毛糸を通していく。 
11   ボルト検品用ケース 数のまとまりの理解や、枠の中に入れる力を育てる。  ナットを締め終えたボルトを、枠の中に入れ、10のまとまりを2つ作ることができる。  
12   巨大てんびんばかり 2つの具体物の重さの大小が、一目でわかる。  はかりに乗せて、重さの大小を知る。  



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