保健体育

■このページは、特別支援教育に役立つ教材教具を紹介しています。

■既製品や教師が作成した教材等が掲載されており、児童生徒や授業に応じて使用しています。

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保健体育

No.   教材・教具名 ねらい  方法  イメージ 
1 はみがき教材
虫歯予防
パネルシアター、歯の模型の紹介
2 バレーボールスパイクキット 目と手の協応動作をねらいとして、吊るされたボールを見てスパイクを打つことができるようにする。  スパイクキットの紐に付いている磁石にボール(磁石付き)をセットする。
実態に応じて、ビーチボール・ソフトバレーボール・バレーボールを装着する。
生徒の前にボールを提示する。
どこでも活用できる。 
3 ハンドサッカー  1チーム7名の選手が4つのポジション別にそれぞれの方法(課題)によりゴールを狙い、得点を競い合う競技である。 3つのポジションは、フィールドプレイヤー(F)、スペシャルシューター(SS)、ポイントゲッター(PG)です。障害の度合いにより5秒もしくは10秒の持ち時間が決められており、その制限時間内しかボールを保持し続けることはできません
 
4 ビーンバッグ 重度の障がいがある車いす使用者を対象とした投てき種目。  大豆等を入れた重さ150g、12cm四方の袋を投げる。
足に乗せてけり出すなど、投げ方は自由。
5 ボッチャ 重度四肢機能障がい者を対象とした球技種目。 ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競う。
6 ボール補助具 ボールの投球する補助として、ジャックボールやゴール等の目標物へ届かない際に使用する。(右利き用) ①傾斜部分の白い板の上にボールを握った状態で持ち、離すことでボールを転がす。
②机に乗ってる白い板の上にボールを置き、押し出して転がす。
 
7 ランニング
カウント
ボード
ランニングの際に、グラウンドや体育館等を走った周数と終わりが分かるようにする 。 コースを1周走るごとに、顔写真のマグネットをずらす
ゴールの表示のところに到着したら終わり。
8 置き足、向き足、目印足 立位でバランスをとるための足の向きや開きの目印になる。 足の開きや向き等を足跡に合わせて姿勢のガイドにする。
9 ふってふって
トレーニング
任意の重りを振って運動不足を解消したり、友達とゲーム感覚で体を動かしたりすることができる。 動きブロックを取り付けた物を振る。設定した回数に達すると、音とLEDの光でお知らせ。
10 エリア88(ボールゲーム) それぞれの児童生徒の実態に合わせて、移動能力・対象(物)に向かう力・ルールを理解する力を養う。 ブロック等で仕切ったエリアの中央にボールを置き、一定時間経過辞典で相手エリアに多くのボールを入れたほうが勝ち。


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