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訪問教育について

 

障害の状態等により、通学して教育を受けることが難しい児童生徒が訪問教育を受けています。

 

訪問教育の重点目標

 

教育目標は、各学部の目標に準じています。

 

〇児童生徒一人一人の障害、実態に応じて健康の維持・増進に努める。

〇個に応じた支援の在り方を工夫するとともに、日々の学習の充実を図る。

 

児童生徒数

 

在籍児童生徒数(令和5年5月1日現在 小学部4人、中学部3人、高等部3人 計10人)が在籍しています。

 

指導内容

 

各学部の内容に準じますが、児童生徒の実態に応じて個別に計画します。

指導は、週3回、(1日2時間)年間105日(210時間)を標準として自立活動を行っています。また、随時スクーリングを行い、学校行事や通常の授業に参加して集団学習を体験します。

 

日課

指導時間は、午前の部は9:30~11:30、午後の部は13:30~15:30です。



 午前  9:30~ 9:40 訪問、健康観察
 9:40~11:20 授業
11:20~11:30 終了、懇談
 午後 13:30~13:40 訪問、健康観察
13:40~15:20 授業
15:20~15:30 終了、懇談

 学習例

・はじまりの会
・たいそう(にこちゃんたいそう等)
・絵本の読み聞かせ
・創作活動、音楽活動等
・おわりの会

学習の様子

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